【50のエグミ】その②『集めてみよう! 自分だけの宝石箱…から始まったwebsite運営』

50歳になってやってみたこと。
とりあえず髪の色を全部抜いてみた。
で、ピンクグレーに染めみた。
夏の間だけ、ネイルを真っ黄色にしてみた。
超ミニ・スカートを履いてみた。
たいして40代までにしていたことと変わらない。
気持ち的に勇気がいるか?と思ったが、
さほどでもなかった。

50のポートレート写真を撮った。
遺影にも使えると。

これには衝撃が走った。

「ずいぶん老けたな…そして、太ったな…」
写真は嘘をつかない。

そして、私は自分でwebsiteを運営してみようと思った。

これまで散々書く場所を探してきた。
発言する場をくれと扉を叩いた。

けれど、どこにもなかった。
誰にも求められていない、としょぼくれた。

ならば、自分で作ればいいじゃないか。
そう思った。

 

その昔、まだ小学校に上がるか上がらないかぐらいの年頃。
私は、姉と競うように貝殻を集めていた。

それをキレイなお菓子のカンカンに溜め込んで、
まるで宝石箱のように大切にしていた。

たまに開けては、
お気に入りの貝殻を耳に当て、
波音を確認して、また閉じた。

大人になるにつれ、
貝殻の宝石箱は埃をかぶって、
どんどん隅っこに追いやられ、
ついには用無し扱いとなり、
私は手放した。

若い頃は、
なんであんなに必死に集めていたんだろうと
冷めていたけれど、
今思えば、捨ててしまったのが切なくなる。

夏、海へつれて行って貰えば、
気に入ったものを一生懸命探して、
見つけて、
洗って、
箱に入れて。

確かに宝物だったのだ。

そして、50歳になった今、
私は、ふとあの貝殻の宝石箱みたいなものを
もう一度作ってみたくなった。

自分が今までやってきたことを、
一つ一つ拾い集めてみよう。
もう埃をかぶっているのもあるけれど、
大切な私の貝殻の破片だ。

「私だったら、あれもできるし、
こんなことができるかも知れない…」

埃を払っては、
洗って、
新しく作っては、
磨いて、
ピースを埋めた。

アラフォーが今知りたいことってなんだろう。
私が伝えられることは?
特集はやっぱり映像にしたいな。
映画コラムは外せない。
Artドキュメンタリー、昔やったなぁ。
あの画家さんは今年も日本で個展を開くだろうか…。

構想が膨らみに膨らんで、
wordpress1個で
mini-siteを作るつもりが、
6つのwpコンテンツから成り立つ
本格的なwebsiteに到達してしまった。

準備に半年、
いろんな人たちを巻き込んで、
昔のツテも頼りまくって。

そうしてできたsiteが、
【遅咲きGIRL】である。

人生、遅すぎることは何一つない。
いつだって、いくつだって輝ける。
大人で乙女な女性たちを応援するsite。

誰かの目に留まって、
動画を観てもらって、
文章を読んでもらって、
ちょっと一息ついてもらえれば、
何かのきっかけになったりしたら、
嬉しいなと。

私のこれまでと、
これからを集めていく【遅咲きGIRL】

生きてく源となるか、
甘じょっぱく始めた、
ちょっと苦味のある、

「50のエグミ」。

人生最後の火遊び。

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